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社会復帰に就労移行支援事業所を勧める2つの理由

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応募者
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仕事をしていたけど、人間関係のトラブルからうつになり退職しました。医師からそろそろ復帰して良いと言われているけど、以前のように働けるか不安です。

こんな相談を受けることがあります。

そんな時にはいつも就労移行支援事業所を利用されては?と提案しています。

なぜ就労移行支援事業所の利用をおすすめするのか、理由をご説明したいと思います。

社会復帰への不安

療養から、社会復帰するにあたり、こんな不安を持つ方は多いです。

  • 働けるだけの体力が戻っているか
  • 復帰したらまた病気が再発してしまうのではないか

実際に働いてみないとわかりませんよね。

できそうだと思ったのに、やってみたらできなかった、ということってめちゃくちゃありますからね。

そこで、体力作りと、病気が再発しないという実績づくりが大事になってきます。

私が社会復帰のために就労移行支援事業所を勧める理由の1つ目は、病気が再発せず、体調安定の実績作りができる場所だから。

1. 就労移行支援事業所は、数少ない毎日通える場所

仕事に復帰するためには、まず第一に、規則正しい生活をして、働けるだけの体力をつける必要があります。

毎日決まった時間に起きて、準備をして、外出し、帰宅して決まった時間に寝る生活です。

毎日通える場所が必要です。

就労移行支援事業所は、毎日通うことができます。意外と毎日通える場所は少ないものです。就労移行支援事業所は数少ない毎日通える貴重な場所だと思っています。

図書館でもよいのですが、今日は行かなくてもいいか…と継続的に行けなくなるかたも多いです。

就労移行支援事業所は、来なければスタッフから連絡が来ますし、一緒に訓練課題に取り組む仲間もいます。

一人ではなく、様々な人との関わりがある、という点が一番のおすすめポイントです。

さらに、ビジネスマナーや、パソコンスキルを身に着けたり、自己理解を深めるようなプログラムがある就労移行もあるので、体力作りをしながら、学ぶこともできます。

ほとんどの就労移行支援事業所は、週2回程度から通うことが出来ますし、交通費や昼食補助金が出る事業所もあります。

ぜひ色々な就労移行支援事業所の見学や体験に行き、ここなら頑張れそう、という就労移行支援事業所が見つかったら、自分のペースで良いので、まずは通うことから始めてみましょう。

ハードルは低くてよいのです。スモールステップで少しずつ負荷をかけて行きましょう。初めは週2回しか通えなかったけれど、半年後、病気の再発もなく、週5日通うことができるようになり、無事に就活をして就職された方を何人も見てきました。

2. 企業インターンで、病気が再発しない実績作りをしよう

私が就労移行支援事業所を勧めるもう一つの理由は、実績作りです。

就労移行支援事業所では、仕事のような実務的な訓練を行ったり、企業インターンに行くことができます。

企業インターンとは、実際の会社で、実際の仕事を行うことです。就労移行支援事業所では安定していた体調が、企業インターンに行って崩れてしまう方もいますし、問題点や課題点が見つかる方もいます。

そのような場合は、まだ就職のタイミングではないかもしれません。就労移行支援事業所と、企業インターンでも安定して通うことができれば、病気が再発しない実績を作れたことになります。自分としてもちゃんと通えた!という自信にもなりますね。

実際に就職活動を行う際、履歴書や面接時に「就労移行支援事業所には半年間無欠席」「企業インターンで休みなく通うことができた」と伝えることができるので、面接官も安心して採用できます。人事からすると、病気の再発、退職は避けたいです。

まとめ

就労移行支援事業所は、体力作りと、病気の再発がない実績作りの場所として、大いに役に立ちます。ぜひ様々な就労移行支援事業所を見て、体験してみてください。

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